病気に関する危険性
ヒト免疫不全ウイルス(HIV)は、血液や男性の精液に多く含まれるため、もし男性がHIVに感染していて、相手の口の中や目の周囲に射精した場合、相手をHIVに感染させてしまうという重大な危険があります。
またHIVは潜伏期間が非常に長く、このため気づかず相手を感染させてしまう危険もあります。
フェラチオによってHIVに感染する、もしくは感染させる確率は低いと言われますが、フェラチオをする人が歯を磨いた後や歯周病などにより出血している場合、相手の男性を感染させる、もしくは自分が感染させられる可能性もあります。
また口唇ヘルペスは、ヘルペスウイルスが感染して発症する病気です。
ヘルペスウイルスは感染力が強いため、ヘルペスウイルスに感染している人がフェラチオをした場合、フェラチオをされる側の男性を感染させてしまう可能性は非常に高いです。
さらに淋病など性行為感染症にかかる事例も増加しており、警告する医療関係者らは多いです。
フェラチオでの性病の予防にはコンドームの使用が望ましいですが、通常のコンドームはゴム特有のにおいと味があるので好まれません。
また、男女ともゴムを介することにより刺激が少なくなるので、あまり好まれていないのが事実です。
そのためオーラルセックス用に開発された膜が薄く、果実などの香りや味をつけたコンドームも発売されています。
射精直前に相手の口から男性器を引き抜いて顔面に射精するいわゆる「顔射」は、誤って相手の目に精液が入ると結膜炎などを引き起こすことがあるので注意が必要です。
